応援ナースとして精神科に入職しました!
応援ナースとして新しい環境に飛び込むのは、だれでも不安なもの。特に、今まで経験したことのない精神科という分野に初めて足を踏み入れるとなると、「本当にやっていけるかな?」という気持ちが強くなりますよね。
実際に私も精神科は避けてきた分野でした。でも、応援ナースとして働くことを決め、新たな挑戦の場として精神科を選んでみたら...これが大正解だったんです
その理由は...
精神科初挑戦でも安心!応援ナースの仲間が6人もいた!
私が配属された病棟には、なんと応援ナースが6人もいました!
これが本当に心強かった...!最初は、「応援ナースが私だけだったらどうしよう...肩身が狭いかも...」なんて思っていましたが、そんな心配は一切なし!
病院側も応援ナースの受け入れに慣れているので、最初から環境が整っていて、スムーズに馴染めました。
✅応援ナースが多い病院のメリット
・「応援ナースってどういう立場?」と悩む必要がない
・すでにいる応援ナースも正職員もフォローしてくれる
・現場のルールや流れを優しく教えてもらえる
・正職員の看護師とも対等な関係で働きやすい
「応援ナースをやるなら応援ナースを何年も雇っている病院を選んだ方がいい!」と確信しました。
精神科は即戦力じゃなくてもOK!だからこそ初心者に優しい
一般病棟だと「応援ナース=即戦力」として扱われ、いきなり忙しい現場に放り込まれることもあるようです。
でも精神科は違いました!
精神科は、どんなに看護師経験があっても、初めてならみんな1年生!
指導担当の先輩看護師がついてくれて、患者さんの特徴や、接し方を一つひとつ教えてくれます。
✅精神科ナースの働きやすさとポイント
・先輩ナースがマンツーマンでじっくり教えてくれる
・いきなり即戦力を求められない
・患者さんの特徴をしっかり学べる時間を作ってくれる
・看護技術よりも「かかわり方」が重要だから、じっくり学べる
さらに、応援ナースを募集している病院は忙しいイメージがあるかもしれませんが、実際には皆んなお昼休憩もしっかり1時間取れて、定時の5時には帰宅しています!もちろん私も!
夜勤に入るまで時間がかかる=収入の計算も大事!
応援ナースの魅力の一つは、高収入ですよね?
でも精神科の場合は、夜勤に入るまで1か月くらいかかることが多いようです。
✅夜勤にすぐ入りたい人は注意!
・精神科未経験だと、まずは日勤のみでなれる時間がある
・夜勤でしっかり稼ぎたいなら、夜勤に入るタイミングを確認しておく
・最初の1か月は収入が少なくなる可能性があるので、事前に計画を立てる
私も夜勤に入るのは、入職の1か月後になるようです。その分、しっかりと精神科の知識や対応方法を学べる時間があると思って、前向きに捉えることにしました。日勤続きはつらいですけど...(笑)
まとめ:精神科応援ナースは初心者に優しい!でも夜勤希望は要確認!
✅精神科の応援ナースは、初心者にとってすごく働きやすい!
✅応援ナースが6人もいる病院は、安心感が違う
✅即戦力じゃなくてOK!精神科はみんな1年生スタート!
✅夜勤に入るまで時間がかかるので、収入の計算も大事!
✅お昼休憩もしっかり1時間確保!定時で帰れる働きやすさ!
精神科の応援ナースは初心者にとって働きやすい!「これから応援ナースを考えている方は、ぜひ精神科も選択肢に入れてみてくださいね!」
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